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以前、ご紹介したがま口のお化粧ポーチのショップ、口と足で描く芸術家協会さんから、とっても可愛い猫ちゃんのイラストのマスキングテープとわんちゃんのシールが届きました(*´ω`*)★
今回はそのマスキングテープとシールのことと、その前に買って届いていた福袋についてのブログです♪
古小路 浩典さんという、おくちを使って絵を描く画家さんの猫ちゃんの絵がプリントされた型抜きマスキングテープ♪猫好きなわたしにぴったり(*’U`*)♡
「実家の猫たちもこういうポーズするわー!」と思いながら、暑中お見舞いのカードにぺたり、ぺたり★
(封はマスキングテープを張ってから、マスキングテープよりも幅広の透明テープを重ねて貼っています)
愛らしい猫ちゃんたち。
なみなみにカットされた型抜きのマスキングテープなので、ひとつずつ切ってシールのように使っても◎
(幅広なので、存在感があります♡)
同じく古小路 浩典さんのわんちゃんのシールも、暑中お見舞いのカードにペタペタと貼って飾りました♪
(わんちゃんと生活してはる友達、そして動物が好きな友達へ贈るカードだったのでぴったり!)
古小路 浩典さんは中学校3年生のときに器械体操のクラブ活動中にあやまって頭から落下し、第4、5頚椎を損傷、肩から下にマヒが残り、手足の機能は回復することがありませんでしたが、口と足で描く芸術家協会さんとの出会いにより画家の道へ…。
とーっても可愛くて癒される動物たちの絵たち(*’U`*)
あたたかくて優しい絵ですよね♡
古小路 浩典さんは近年、本格的に風景画に挑戦しているのだそうです。
つらく苦しいリハビリや運動機能を失ってしまったという現実を受け止め乗り越え、ハンディキャップをハンディキャップとして嘆くのではなく、「できること」を伸ばしていくこと、自立に繋げていったこと、そしてさらに高みを目指しチャレンジすること…内容は違うものの障がいを持つわたしは本当に作品を見るたびに励まされるのです(*・ω・*)
また、今回暑中お見舞いのカードとしてメッセージを書いて送ったグリーティングカードも口と足で描く芸術家協会さんのグッズのひとつ。先日購入した夏の福袋に入っていたものです(*´ω`*)
購入したのは、福袋と前から買おうと思っていたクリスマスカード。
福袋、とーっても豪華なんです!!
2種類のバッグ、付箋や一筆箋、ボックスメモやカードなどなど…。
商品が入っていたビニールの袋もとっても可愛くて、先日の入院のときにも使っていました(*・ω・*)
(画家さんは西岡 良介さん)
口と足で描く芸術家協会さんは、世界の両手の不自由な障がい者の方の自立を目指す活動をされているグループ。
グッズの収益が、障がい者の方の生活費や奨学金となっているそうです。
事故や病気などによって両手を使うことのできなくなってしまった障がい者の方が口や足を使って筆をとり、絵を描く勉強をして様々な作品をうみだし、その作品の収益によって自立した生活(人生)を築く…そんな「助け合いの輪」が口と足で描く芸術家協会さんによって作り出されているのです。
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(以下ホームページより引用)
・両手の自由を失い、口や足で描くことを志した若者たちは、協会から返還不要の奨学金を受け取ります。その奨学金で筆や絵の具を購入したり、絵画教室に通ったり、絵を描くことを学びます。
・学びながら描かれた作品から、優れた創作力のある画家たちの作品まで、毎年世界中で何千もの絵が描かれます。
・その中から良い絵を選び、複製品を作り、皆さまに紹介します。通信販売を通して、世界中でご注文をよびかけます。皆さまが、口と足で描く画家たちの活動にご賛同くださったり、絵やグッズをお気に召したりし、お買い上げくださります。
・その収益が、画家の生活費や奨学金として使われ、画家たちは安心して絵を学び、描きます。
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どの作品も可愛くて素敵な絵ばかりで(元気が出るもの、癒されるもの)使うたびにハッピーな気持ちになるんです♪
画家さんそれぞれの個性が光る作品たち。
わたしも自分なりにがんばっていこう!って励まされますヾ(*´エ`*)ノ
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