今日(22日)は、やっくんの四十九日でした。
ご遺族の方のご好意で四十九日の今日も参加させていただけることになり、みんなで伺ってきました。
あの場にいさせてもらえたことに、ほんとうに感謝しています。
納骨は日曜日ですが、今日も長々とみんなで思い出話や近況報告をしてきました。
やっくん、見てたかなあ。
大切なおともだちにつくってもらった花束が完成したら、また報告に行こうと思います。
縁って、ふしぎだなぁって さいきん切に思います。
やっくんとの縁、やっくんがつないでくれた縁。
彼らがいなかったら、わたしは全然違った人生を歩んでいたかもしれません。
やっくんがだいすきな猫の日に、こうして集うことができたのも何かの縁かもしれません。
ニャーちゃんには会えましたか?
コーラと煙草は足りていますか?
涙はやっぱりまだまだ出てきてしまうけど、やっくんがどこかでニコニコしていてくれたら きっとわたしもがんばれます。
いっしょうけんめい働いて、結婚して、たくさんの幸せを感じて生きて生きて生きて…、生ききったらまたみんなでやっくんのところで鍋パがしたいな。
たくさんのお土産話、自慢話を用意して、みんなでわいわい鍋を囲みたい。
生まれ変わりとか死後の世界とかはよくわかんないし、難しい話は右の耳から左の耳へ…ってな感じになっちゃうけれど、「いつか」「どこかで」を考えるのってすごくワクワクする。
話したいことが山ほどあるから(きっとそれはみんなも同じ)、何時間あっても足りないだろうなあ。
煙草は何箱いるだろう。
わたしともうひとりの友達以外はみんな吸うから、いくつあっても足りないかもしれないね。
それでね、きっとやっくんはふーくんやせっちんの煙草を当たり前のように箱から出して吸うんだ。
自分のもののように。
調子に乗ってまた二本吸いとか始めちゃうかもしれないね。
そしてね、みんなで笑うんだ。
いつもみたいに。
煙草の煙がふわぁってのぼっていく様が忘れられない。
ニターッて、笑うの。彼は、いつも。
おいしそうに煙草を吸って、それから目を細めてみんなを見るの。
いまも、きっと見ていてくれているよね。
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長湯しすぎてしまいました。
今日はもう何も考えず、ゆっくり眠ろう。
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