先月見つけた花。
やっくんがすきだった花。
今年もまた、秋がきましたね。はやいですねえ。
もう十月も終わりですね。
台風の影響で耳がやられてしまったので、耳鼻科へ行きました。
アデホスコーワとメチコバールをもらって、飲んで…。
八月九月としんどい日が続き、夜眠れなくなってしまいました。
寝室でひとり、意識を飛ばす練習なんかもしてみたり。耳が痛すぎてしんどかったので。
まずいなーと思い、自宅から近い心療内科を調べて行くことに。
とにかく、眠れないので睡眠薬が欲しかったのです。
そうしたら。なんとうつ病になってしまっていたようです。
原因はオットや姑のことなんかが主みたいです。
お医者様に「不安のかたまりやね」って言われちゃいました(ノд・。)
九月十二日より、サインバルタ20mgをきっかり二週間飲み、次に30mgを三週間、そして現在40mg(サインバルタ20mgを二錠)を三週間飲んでいるところ。
なんだかお洒落で可愛いカプセルですよね。
新しいお薬なんだそうです。
サインバルタは抗うつ剤。
いっしょに、レンドルミンという睡眠薬も飲んでいます。
わたしは両方とも夜、寝る前に飲むように言われています。
20mgを飲み始めて一週間は、やっぱり吐き気と眠気があり、「大丈夫なのかなぁ」という不安はありましたが、二週間目に入った頃にはその副作用を感じなくなりました。
二週間目に入ってすぐ頃は「あれ?ちょっと落ち込むことが少なくなった?」と感じていましたが、排卵期と重なってしまい、週の半ばあたりにまたガクーッと落ち込む日がありました。
そのことを医師に伝え、30mgを三週間飲むことに。
30mgを飲んだその当日は、副作用なのかすごくすごく気持ちが沈んでしまいました。
吐き気はありませんでした。
二日目には気分も落ち着き、20mgよりもより穏やかな日が増えたように感じました。
サインバルタとレンドルミンを飲み始めた当初は、飲み始めて30分後くらいに頭がぼんやりしてきてふわふわとして「あぁ、なんだか麻酔みたいだなー」と感じていたのですが、この頃にはその”ぼんやり・ふわふわ”を感じなくなっていました。
でも、飲んでから二時間以内に布団に入ってじっとしていないとその後ずっと眠れない、または浅く眠ったがすぐに起きてしまうということがわかってきました。
レンドルミンは短時間作用型の睡眠薬なのだそうです。
飲んでから二時間以内の眠りのビッグウェーブを逃してしまうとわたしは眠れないみたいです。
30mgを飲んで三週間後、「趣味が楽しくなくなった、興味がなくなった」ことからサインバルタ20mgを二錠飲むことに。
40mgを毎日飲んでいると、また前みたいにやりたいことが増えてくるのではないかということでした。
現在、40mgを飲んでいるところ。
(レンドルミンもずっと飲み続けています)
いっしょに寝ているオットや、実家に泊まったときの妹いわく、わたし、寝ている間にニヤけているそうです。。(≧ヘ≦)
サインバルタの”セロトニンの増加”によるものなのかな?なんて思っていますが。。
台風の影響で、耳が詰まって痛くてしんどいときはやっぱり動けなくなってしまっていましたが、以前のように「消えたい」と思うことが少なくなりました。
「死にたい」ではなく、「消えたい」
ずっとそう思っていました。今はだいぶマシです。
昨日と今日はお天気が不安定だからか、とにかく耳が詰まって痛くて。
気分も沈みがち。
仕事をしている間は、仕事のことだけ考えていたらいいので気持ちは楽なのですが、とにかく耳が詰まって痛いです(ノд・。)
サインバルタとレンドルミンはアデホスコーワとメチコバールをいっしょに飲んでも大丈夫だと聞いているので、今晩はそれぞれ飲んで寝ようかなって思います。
メニエール病と平行して、こちらの状況も綴っていこうと思います。
お薬を飲まなくてもよくなるまで。
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